【Pigeon: A Love Story】は面白い?レビュー・評価・口コミを徹底解説
こんにちは!シシマルのゲーム部屋です。
「何百万羽ものハトから、運命の一羽を探すゲームって面白い?」「スマホでも広大な都市を自由に飛べる?」と気になっていませんか?『Pigeon: A Love Story』は、実物大で再現された世界の都市をハトになって飛び回り、たった一羽のソウルメイトを探す探索シミュレーションです。
ロンドン、ニューヨーク、東京、パリ、アムステルダムの上空には、独自技術によって自律行動する大量のハトが飛んでいます。周囲のハトに鳴き声でアプローチし、素っ気ない断り文句やヒントを受け取りながら探索範囲を絞っていく、壮大なのにどこか力の抜けた作品です。本記事では、面白いポイント、基本的な遊び方、攻略のコツ、課金要素、評価・口コミ、注意点まで分かりやすく紹介します。
【Pigeon: A Love Story】とは?基本情報を紹介
| 作品名 | Pigeon: A Love Story |
|---|---|
| ジャンル | 探索・フライトシミュレーション |
| 開発 | Wristwork |
| 配信 | Wristwork Ltd/Tiny Dragon |
| 配信日 | 2026年8月6日 |
| 対応機種 | iOS/Android/Windows/macOS/Linux |
| 価格 | iOS ¥500/Android ¥540(追加都市はアプリ内課金) |
| プレイ人数 | 1人/オンライン最大8人 |
| 日本語 | 対応 |
| 年齢区分 | 4歳以上(App Store) |
| 公式サイト | Pigeon: A Love Story公式ページ |
本作は、2021年に公開された実験的な作品を、オープンソース地図や新しいビジュアル、複数都市、マルチプレイ対応とともに再構築したゲームです。プレイヤーの目的はとても単純で、都市を飛びながら周囲のハトへ声をかけ、運命の相手を見つけること。ただし都市は実物大で、空を埋めるハトは数十万羽規模です。「干し草の山から針を探す」ような途方もなさが、本作ならではの体験を生み出しています。
一般的な恋愛ゲームのように会話の選択肢で好感度を上げるのではなく、飛行と探索そのものが物語になります。見知らぬ一羽へ声をかけ、断られ、別の場所へ向かう繰り返しは単純ですが、少しずつ街に詳しくなり、最初は目印にできなかった建物が帰り道の手がかりへ変わっていきます。目的達成までの時間よりも、過程で出会う景色や偶然を楽しむ作品と考えると、本作の魅力をつかみやすいでしょう。
面白いポイントは実物大の都市を飛べる開放感
名所を眺めながら自由に空中散歩できる
ロンドンの街並みやランドマークが実際の地図をもとに再現され、地上を歩くゲームとは違う鳥の目線で観光できます。目的地へ急ぐ必要はなく、気になる建物へ近づいたり、屋根に降りたり、ただ旋回したりしても構いません。広大な景色とアンビエント調の音楽が合わさり、探索ゲームでありながら気分転換用の作品としても楽しめます。
大量のハトへ求愛するシュールな探索
周囲のハトへ鳴き声を届けると、多くは「気持ちはうれしいけれど」などの言葉で断ってきます。それでも声をかけ続けると、ときどき探索方向のヒントが返ってくるため、完全な当てずっぽうではありません。断られるたびに少し笑えて、遠回りさえ旅の記録になるのが魅力です。マイク入力を有効にして、自分の声や物音で鳴き声を出す機能も用意されています。
東京やパリなど都市ごとに景色が変わる
舞台はロンドンだけではありません。ニューヨーク、東京、パリ、アムステルダムも収録され、建物の密度や川、広場、色合いが変化します。PC版では5都市をまとめて遊べますが、スマホ版はロンドンが基本収録で、残り4都市は任意購入です。最初から全部入りだと思って購入しないよう、端末版による違いは確認しておきましょう。
基本的な遊び方と運命のハトを探すコツ
操作の中心は飛行、旋回、高度調整、鳴き声です。最初は速く飛び回るより、地図と画面上の情報を見ながら小さな範囲を順番に調べる方が進めやすくなります。
- 現在地と方角を確認する:地名やミニマップを見て、調査する区域を決めます。
- 同じ区域のハトへ声をかける:未確認のハトを優先し、反応とヒントを集めます。
- 移動の軌跡を残す:通った場所を確認し、同じ範囲を何度も回る無駄を減らします。
- ランドマークも探す:ソウルメイト探しだけに集中せず、街の名所発見も並行すると飽きにくくなります。
一度に都市全体を探そうとすると、広さに圧倒されます。川や大通り、特徴的な建物を境界にして区域を分け、反応が薄ければ次の区域へ移るのがコツです。ヒントを見落としたときは無理に飛び続けず、メニューや地図で軌跡を見直しましょう。答えを急ぐより、少しずつ未探索部分を埋める遊び方が本作に合っています。
最大8人のマルチプレイとパッシブモード
オンラインでは最大8人に対応し、広大な街でプレイヤー同士を探すモードと、誰が先にソウルメイトを見つけるか競うモードを遊べます。一人で静かに探索する作品という印象が強いものの、仲間と通話しながら手分けすると、巨大な街が協力型の宝探し会場へ変わります。
操作せずに眺めたいときは、ハトを自動で飛ばすパッシブモードも便利です。ゲームを攻略する気分ではない日でも、スクリーンセーバーのように街と鳥の群れを映し、音楽を楽しめます。短時間で明確な成果を求めるより、寄り道や偶然の景色を味わう人に向いた設計です。
課金要素と購入前に知っておきたい注意点
スマホ版は買い切り型で、アプリーチ上の価格はiPhone版500円、Android版540円です。ロンドンは本体に含まれますが、ニューヨーク、東京、パリ、アムステルダムは追加都市として個別に購入できます。広告やガチャを繰り返す形式ではなく、遊びたい都市を買い足す方式です。価格は変更される場合があるため、購入時は各ストアの表示を確認してください。
App Store版は約336MB、iOS 15.0以降に対応しています。広い都市と多数のNPCをリアルタイムで処理するため、古い端末では発熱や動作の重さが気になる可能性があります。長時間遊ぶ場合は、空き容量を確保し、端末が熱くなったら休ませるのがおすすめです。オンラインマルチプレイでは安定した通信環境も用意しておきましょう。
評価・口コミは?好評な点と気になる点
2026年8月14日時点のSteamでは、26件の購入者レビューのうち92%が好評で、総合評価は「好評」です。実物大の街を鳥として飛べる独創性、落ち着いた音楽、奇妙で笑える断り文句、画面を眺めているだけでも楽しめる雰囲気が支持されています。ゲームの目的は単純ですが、都市のスケールが大きいため、唯一無二の探索感があります。
一方で、レビュー数は発売直後でまだ多くありません。目的地を次々示してくれる一般的なオープンワールドとは違い、同じような景色を長く飛び、何度も断られながら一羽を探します。テンポの速いバトルや短時間での達成感を求める人には、単調に感じられる可能性があります。スマホストアも評価件数が少ない段階なので、今後のアップデートや口コミの増加を見守りたいところです。
おすすめできる人・おすすめしにくい人
おすすめできる人
- 広い街を自由に飛び、ランドマークを眺めたい人
- ハトや鳥、シュールな恋愛設定が好きな人
- 勝敗を急がず、音楽と景色に浸りたい人
- 友達と変わった協力・競争ゲームを遊びたい人
おすすめしにくい人
- 派手な戦闘や頻繁な報酬を求める人
- 広い場所を地道に探索するのが苦手な人
- スマホ版でも最初から5都市すべて遊べると思っている人
まとめ:巨大都市で運命の一羽を探す癒やし系ハトゲーム

『Pigeon: A Love Story』は、実物大の都市、数十万羽規模の自律型ハト、たった一羽のソウルメイト探しを組み合わせた、個性的な探索シミュレーションです。飛び回って声をかける操作はシンプルですが、断り文句や偶然見つける名所、街ごとの景色が旅に変化を与えます。
スマホ版では追加都市が別売りという注意点はあるものの、まずロンドンを飛び、本作のゆっくりしたテンポが自分に合うか確かめられます。忙しいゲームから少し離れ、鳥の視点で街を眺めたい人や、友達と途方もない宝探しを楽しみたい人は、運命の一羽を探す空の旅へ出てみてはいかがでしょうか。